日本伝統の手編みで仕上げました。
竹皮独自の抗菌作用があり、
合成樹脂製のサンダルやレインブーツ等に最適です。
男臭くない男らしさ!
クールに決めたいなら!
マダケ類の上皮を使用
渋く決めたいなら!
マダケ類の下皮を使用
足裏すべすべ!
トウモロコシの皮を使用
手触りが違う事と、柔軟性があります。どちらもより穂先に近くなるほど斑点が無くなり、
根本に近いほど斑点が多くなります。
SAMURAI SOLE は山形県生まれ。伝統の手編みで一つ一つ丁寧に作られています。
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01竹皮集め
詳しい説明▼
開発の手が届かない奥地・・・ 竹皮職人たちは竹林に分け入って背負いカゴ一杯に竹皮を集めます。 乾燥させる前のカゴ一杯になった竹皮は登山用の装備以上の重さで、職人達の体力を奪います。 一歩間違えれば遭難の危険さえある山の中、そんな奥地だからこそ、草履の材料となる竹皮が収穫出来ます。
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02竹皮仕分け
詳しい説明▼
集められた竹皮の中で、草履の材料として適した極僅かな斑点の少ない竹皮。 これらを竹皮草履が均一な色になるように材料の仕分けを行います。職人の目利きによって、一目では見分けがつかないような細かな色合いまでを見極めます。
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03竹皮裁断
詳しい説明▼
色をそろえた竹の皮を、ぬるま湯に漬け、一晩寝かせた後、等間隔に釘を並べた「皮裂き器」に通して均一に裁断します。 水分が多すぎれば柔らかすぎて均一に裂けず、乾燥しすぎれば釘で竹皮の繊維が崩れて足触りが悪くなってしまいます。 水分の適量を、職人は手で触れる事で確かめます。
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04草履編み
詳しい説明▼
切り出した節をみごし(米の研ぎ汁)に一晩漬けて乾燥させた後、再びぬるま湯に潜らせ、柔らかくなった所で草履に編みこんでいきます。草履片方に使用される稲藁節は200~300本以上。熟練の職人でも1足の草履を編み上げるのに約90分の時間を要します。
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05天日干し
詳しい説明▼
編み上げた草履は、軒先で自然の風と太陽光で乾燥させます。 特に、冬の時期の寒風で乾燥させた草履「寒草履」は、艶が増してより美しい草履になります。
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06薫蒸
詳しい説明▼
集めた竹皮は数日天日で乾燥した後、室(むろ)と呼ばれる木製の小さな小屋に入れられ、そこでカビや虫の付着を防ぐための薫蒸処理を行います。 薫蒸処理が済むと、竹皮の束から斑点の少ないものだけを選び出し、草履用の竹皮として出荷します。
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